私の住む家の前、ほとんど每日に何頭の鹿親子が連れて来た。
最高紀錄は同時に24頭がいった。
夏の間は、恐らく子育て中なのでしょう。
お尻が白い子鹿は、母鹿と一緒にいることもしばしばです。
子鹿はカワイイし、やっぱり風景デザイン的にとても美しいですね。
鹿と見つめ合った時間は、
しかし永遠のような一瞬だった。
それは、子供から長い長い時間が流れたように風景だった!
私はこんな出会いがあったせいだろうか、
富士山神樣の「使者」としてのイメージを持っている。
夕日の中に じっと立って警視していた母鹿は
やっと森のはずれの暗い山のほうへ帰って行った。
先頃に見た景色はいつまでも覚えているものですね!
この辺りでは、車優先道路ばかりなので、
鹿のための道路も作ってみてはどうだろうか?
毎年多くが鹿狩りされているが、
森林区域であれば、それほど厳密な鹿の数をコントロールしなくても、
この愛らしい鹿と共生する方法は、ないものだろうか。